2020年にCNNヒーローズから表彰された彼女は、草の根のオーガナイザー、活動家、慈善家であり、社会運動の構築における豊富な経験は、PIKがプロジェクトを評価し、各エンティティーに強固なインパクト・キャンペーンを付ける方法に新鮮さをもたらしている。 PIKは現在、
TIMEスタジオとの強力なパートナーシップ、スタンリー・キューブリック・エステートとの
ドキュメンタリー(レオナルド・ディカプリオがEP)、
ケイト・ブランシェットとの共同製作・主演の
SF脚本映画、マヤ・アンジェロウ博士の生涯を描いたブロードウェイ・ショーなど、20以上の社会的インパクトのあるメディア・プロジェクトを製作中である。
フォーチュン1000や上場企業の元高級企業幹部であったシェリーは、2016年にアメリカを離れ、彼女の情熱のひとつであるマインドフルネスに専念している。彼女の活動は、『ニューヨーク・タイムズ』、『TIME』誌、『ケリー・クラークソン・ショー』、『CBS This Morning』など100以上の出版物で紹介されているほか、2019年には『Mindful』誌の表紙を飾り、
mindful.orgによる「マインドフルネス界で最もパワフルな女性12人」の1人に選ばれた。
COVID-19が大流行したとき、シェリーは世界的な草の根相互扶助組織「
パンデミック・オブ・ラブ」を設立した。国際的な人道支援団体Global Empowerment Missionの理事を務めるほか、2冊のベストセラー『
Sit Down to Rise Up: How Radical Self-Care Can Change the World 』(2021年)と『
How We Ended Racism』( 2021年)の著者でもある:2023年)、近刊に『
Enough is a Feast 』(2026年)がある。
マイアミ大学で学士号、コロンビア大学で修士号を取得。現在、インディアナ大学リリー・スクール・オブ・フィランソロピーでフィランソロピー・リーダーシップの博士号を取得中で、相互扶助とフィランソロピーの民主化をテーマに論文を執筆中。2026年5月に卒業予定。